台湾映画祭2003｜TAIWAN FILM FESTIVAL 2003

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上映作品／日程

会場地図

ポップ、ドキュメント、ミュージカル
知られざる相貌、芽生えつつある才能に出会える絶好のチャンス！
日本未紹介も含む台湾珠玉の映画をお届けします

　台湾映画がいま、新たな時代を迎えようとしています。
　ベネチア映画祭で圧倒的絶賛を集め最優秀新人監督賞に輝いた鄭文堂(チェン･ウェンタン)や、呉米森(ウー･ミーセン)、蘇照彬(スー･チャオピン)ら過去の台湾ニューウェイブ映画の作家主義的イメージを打ち破るポップで尖った新世代監督の登場。そして武田真治をはじめとする、これまでなら台湾映画に出ることなど考えられなかった内外の国際級スターの相次ぐ出演。彼ら幕前(スター)、幕後(監督)にわたるニュー･タイワン･パワーの出現で、台湾映画はかつてない層の厚みと将来の可能性を孕み始めました。＜台湾映画祭2003＞では、これら新時代の台湾映画を代表する新作劇映画を上映します。
　また劇映画以外の分野からも必見の作品が登場。『ふたつの時、ふたりの時間』など事実上大人向むけの作品で国際的評価を確立した蔡明亮(ツァイ･ミンリャン)が中秋節のテレビ特番として監督した、台湾のすべての愛すべき天使たちに贈る感動のミュージカル『お月様が見えない』や、台湾ドキュメンタリー界の鬼才･呉乙峰(ウー･イーフォン)が99年の大地震をモチーフに4年の歳月をかけて完成させた、魂をゆすぶられる巨編“私映画”『生命(いのち)』が上映されます。
　＜台湾映画祭2003＞は、新たな時代を迎えた台湾映画の知られざる相貌、芽生えつつある才能に一挙に出会える絶好のチャンス！この機会をぜひお見逃しなく。

主　　催

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台湾･行政院新聞局／台北駐日経済文化代表処

協　　賛

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台湾･行政院僑務委員会／台湾･行政院文化建設委員会／交通部観光局／台湾観光協会東京事務所／エバー航空／京王プラザホテル／ハワードプラザホテル／日本中華聯合總會／日華文化協会

制作実務受託

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台湾映画祭事務局／アテネ･フランセ文化センター

宣伝協力

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有限会社オムロ

会場協力

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六本木オリベホール

協　　力

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緑光全傳播有限公司／中央電影公司／南方電影公司／公共電視台／NHKエンタープライズ21／(財)国際文化交流推進協会(エース･ジャパン)／福岡市総合図書館／山形国際ドキュメンタリー映画祭

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監督：	鄭文堂(チェン･ウェンタン)
出演：	尤勞尤幹(ユラオ･ユガン)／莫子儀(モー･ズーイー)／戴立忍(レオン･ダイ･リーレン)

監督：	呉米森(ウー･ミーセン)
出演：	武田真治／關穎(テリー･クワン)／張孝全(チャン･シャオチェン)

監督：	蘇照彬(スー･チャオピン)／李豐博(リー･フォンボー)
出演：	光良(マイケル･ウォン)／劉虹［女華］(ジニー･リウ)／戴立忍(レオン･ダイ･リーレン)／陳昇(ボビー･チェン)

監督：	蔡明亮(ツァイ･ミンリャン)
出演：	趙自強(チャオ･ツーチアン)／李康生(リー･カンション)

監督：	林正盛(リン･チェンシェン)
出演：	陳湘(チェン･シアンチー)／李康生(リー･カンション)／陳錫煌(チェン･シーホアン)／張本瑜(チャン･ペンユー)／林吉隆(リン･ジーロン)／戴立忍(レオン･ダイ･リーレン)

監督：	徐立功(シュー･リーコン)／尹祺(イン･チー)
出演：	劉若英(レネ･リウ)／黄磊(ホアン･レイ)／尹昭徳(イン･チャオトー)／戴立忍(レオン･ダイ･リーレン)

監督：	呉乙峰(ウー･イーフォン)

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入場料金：

前売(日時指定)1,000円／当日1,200円

入手方法：

※	前売券はチケットぴあ(Pコード 550-166)でお求めください。
※	前売券の販売状況によっては当日券でのご入場を制限させて頂く事があります。あしからずご了承ください。

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会場地図

［地図］

東京都港区六本木6-1-24　ラピロス六本木8F

(地下鉄六本木駅改札より「出口3」方面に向かいラピロスB1よりエレベーターで8Fへ)

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TEL：

03-3291-1316（月曜日～土曜日 13:00－20:00）

URL：

http://www.roc-taiwan.or.jp/film_festival.html

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